東京海上日動海外旅行保険・留学保険の
お申し込みならおまかせください。

海外旅行保険・留学保険取扱代理店:ライフケア

旅先での事故や病気、ケガほど心細いものはありません。症状を細かく説明できる語学力はなく、現地の医療事情などもほとんどわからない・・・。
これでは、緊急事態に対処することはできません。
東京海上日動ではこのような万が一の事態に備えて「海外旅行保険」をご用意しております。年々多様化する海外旅行のスタイルに合わせ、海外旅行保険の補償やサービスも拡大しています。
では、具体的にどのようなものに保険金が支払われているのか、データを元に見ていきましょう

2022年度版東京海上日動火災保険株式会社発行「世界の医療と安全」より

保険金支払件数は年間約17万件

油断大敵!増える中高年の旅行中の事故・病気

アクティブな中高年の旅行が増え、世界各地へ積極的に出かけています。しかし、中高年の旅行が加速するとともに、事故や病気などのトラブルに遭う数も増加しているのが現状です。

特にココに気を付けたい!

旅への備え5か条

1.体力の過信には要注意!

過密スケジュールの観光、寝不足、緊張から、心筋梗塞や脳卒中に倒れる高齢者が増えています。

2.海外のユニットバスは滑りやすい!

浴室での転倒事故が近年増えています。

3.必要以上の現金は持ち歩かない!

日本人高齢者は、窃盗のターゲットになりやすいので気を付けましょう。

4.「もしもの備え」に、英文診断書!

持病のある方は、現地で発病した場合に備え、海外旅行の際には英文診断書を持参しましょう。

5.高地の旅にはご用心!

登山のみならず、チベットやアンデスのような標高の高い観光地でも低酸素症にかかる場合がありますので気を付けましょう。

保険金支払いの大半が疾病治療費用

東京海上日動が2018年度に保険金を支払った件数を補償項目別に見ると、半数以上(73.434%)を疾病治療が占めています。海外旅行の際には、衛生、飲食物、服装などに十分注意して健康に気を配りましょう。

保険金支払いの約67%がアジア旅行

2018年度の保険金支払件数を事故地別に見た場合、アジアが66.82%と最も高く、次いでヨーロッパ(8.94%)、北米(6.72%)、オセアニア(3.97%)、中南米(1.77%)、ハワイ(1.61%)の順となっています。また、出発前や帰国後、日本でトラブルが発生した人の割合も1.04%でした。海外旅行保険は自宅出発前に事前に加入しておくと、家を出てから空港に到着するまでに発生した事故も補償されます。